ダウンロードソフトについて

先日販売されたサモンナイト3ですが、初めて新作ソフトをDL販売で購入しまし(鬼脳トレェ・・・)
感想は凄く便利だし自分のタイミングで新作をその場で手に入るから凄く楽!!
amazonで売り切れてるけどDL販売で買えるじゃんwとかね

俺は今後DL販売で購入すると思います 
実際実物購入してもパッケージや説明書即ポイ、ソフト変えるの面倒でしたし(


で、自分なりにダウンロード販売について考えてみました


【メリット】
・発売日にゲット
・売り切れ無し
・予約必要無し
・家に居てもネットマネーをチャージしていればいつでも手に入る
・ソフトをいちいち交換しなくてよい為、荷物増加や手間がかからない
・一つの本体に多くのゲームを入れることが出来る


【デメリット】
・他人に貸せない←学生じゃなければ気にならない?
・パッケージやソフトなどの現物が存在しない
・SDカードの容量と相談しなければならない
・別の本体にソフトを移動出来ない
・ネット環境必須


【※】
任天堂:本体に認識コードを入れている為、機種を変える場合引越し作業が必要になる

ソニーアカウント処理の為複製可(?)

つまり任天堂本体が壊れたらアウトって事です
うわぁ・・・よく考えたら怖い・・・


【その他】
妄想ですけど、メーカー的に利益は半端無い
ゲームの原価はパッケージとROMの製造費+制作費→配信なので製造費が必要ない&卸業者が存在しない→利益率100%
つまり本質的にはダウンロード販売は制作費しか必要ないわけです。


■パッケージ版:製造費、卸価格で卸業者へ販売
 定価100円の商品をメーカーは好きな値段で(20円くらい?)で卸している  
 ※半額コーナーが存在するのはそういうこと
 実は物によっては買う場所を探せばありえないくらいの価格で購入することが出来ます
 卸販売という単語を見たら値段を見てみると面白かも

■ダウンロード版:上記が必要なく定価100円の物を100円で売っている

例:サモンナイト3 3990円(PSPUMD版) 3600円(PSP・DL版)
つまりダウンロード価格はメーカー的にぼったくってるといってもいいわけです




じゃあ全部ダウンロード販売すれば利益率100%でウマウマじゃん!!!
とユーザーの環境無視でダウンロード専用の新機種を作り大自爆したのが


もはや言うまでもありません。
上機種が存在せず、PSPvistaがダウンロード販売専用機だったらどうなっていたんだろう・・・
あ、全ソフトダウンロード販売が始まったらお店は消滅するでしょう