貴婦人と一角獣展

lady-unicorn.jp


何故私がこのような美術品に興味があるというと・・・

起動戦士ガンダムUC EP1で出てきたからだったりしますw
きっかけがなんだったにしろ、美術品に興味を持ったことは自分にプラスになったのではないかと思います。
ちなみにこの”貴婦人と一角獣”は日本初上陸らしいです



 
国立新美術館にて>

では軽く

入場料:1500円、音声ガイドレンタル:500円
音声ガイドがサプライズでして、なんとガンダムUCでフルフロンタルを演じている池田秀一さんが語りをしているではないですか!!
「ニヤリ」というかよくやるわと感心してしまった
(フルフロンタルはタペストリーに関わって無いんですけどね 出来れば所有者のカーディアスがよかった)
ちなみに池田さんの語り部は6枚のタペストリー関連のみです そりゃそうかw



会場を入り、音声ガイドに耳を傾けながら大広間にある6枚のタペストリーを鑑賞

劇中で印象深いこの絵は「我が唯一の望み」

6面めの、もっとも大きなタピスリーは、「我が唯一の望み」と題されています。 これは、画面中央の背後に配された、青い大きな天幕の銘文から取られています。 この言葉は何を意味しているのでしょうか。 貴婦人は、侍女が捧げ持つ小箱から、宝石を選んで身につけようとしているようにも、また逆に箱に宝石を戻しているようにも、見えます。この最後の画面が何を意味しているかについては、様々に論じられてきました。 五感を統べる第六の感覚である、心、知性、精神であるとも言われますし、銘文からは、愛や結婚といった意味が導き出されています。 宝石が象徴するものに対する貴婦人の身振りも、どちらとも解釈することができます。最後に残された大きな謎。 それは、連作の魅力をいっそう高めているのではないでしょうか。


正直「貴婦人と一角獣」が6枚1セットのタペストリーであることも、一枚一枚深い意味がある事も知りませんでした。
うーん、深い・・・



実は6枚のタペストリー意外にも展示品があったのですが、閉店時間1時間前に入場した為に、まともに観ていません・・・
割と悔いが残っているので、時間を作ってまた見に行こうと思います。


以下物販


特製パンフレット バック付(2600円)とハンカチ、ストラップと実生活で使えるものを最低限購入しました。
一角獣のストラップは携帯に付けたい!と思ったんですが、角が意外に鋭くて・・・